雨漏りしたら最初にやるべきこと|応急処置と東海エリアで多い初動ミス

雨漏れトラブル
  1. 【結論】雨漏りを発見したら、この3つを今すぐやってください
    1. 今すぐやるべき3つの応急処置
    2. ⚠️ 今すぐ業者に来てもらいたい方へ
    3. 絶対にやってはいけない3つのこと
    4. 雨が止んだら即:プロに調査依頼
  2. 【詳細解説】今すぐできる応急処置の正しいやり方
    1. ①バケツと雑巾で水を受け止める
    2. ②ビニールシートで家財・家電を保護
    3. ③窓周りからの漏水ならカーテンを外す
  3. 【注意】これだけでは「治った」わけではありません
  4. 【危険】東海エリアで多い「3つの初動ミス」
    1. なぜ東海エリアは雨漏りトラブルが多いのか?
    2. 絶対にやってはいけない3つの行動
      1. ❌ミス①:自分で屋根に登る
      2. ❌ミス②:とりあえずブルーシートを被せる
      3. ❌ミス③:原因不明のままコーキングで埋める
  5. なぜ「雨が止んだから大丈夫」ではないのか
    1. 見えない場所で進行する3つの被害
  6. プロに調査を依頼すべきタイミング
    1. 「様子を見る」は危険
    2. 信頼できる業者を見抜く5つのチェックリスト
    3. 雨漏りの原因は多岐にわたる(例)
  7. 緊急時に使える「一括見積もりサービス」の正しい活用法
    1. 一括見積もりの仕組み
    2. 業者側にいた経験から見えた「3つの業者タイプ」
    3. 3社の中から選ぶ実践ステップ
  8. 【参考】緊急時に利用できる一括見積もりサービス
    1. 街角雨漏り相談所
    2. 雨漏り修理110番
    3. リショップナビ
  9. まとめ:冷静に、正しい手順で対処すれば大丈夫
    1. 【今すぐやること】3ステップ
    2. 【絶対NG】3つの危険行動
    3. 【雨が止んだら】即行動
    4. 重要:「雨が止んだ=治った」ではない

【結論】雨漏りを発見したら、この3つを今すぐやってください

天井から水が垂れてきた—そんな緊急事態に、まず何をすべきか。結論から言います。

今すぐやるべき3つの応急処置

やること方法目的
①バケツ+雑巾バケツの底に雑巾を敷いて水を受ける床の保護、水の飛び散り防止
②ビニールシート家電・家具を覆う貴重品の保護
③カーテンを外す窓周りの漏水の場合のみカーテンから壁への浸水防止

これで今夜の被害は最小限に抑えられます。


⚠️ 今すぐ業者に来てもらいたい方へ

応急処置は今夜の被害を防ぐだけです。
根本的な解決には、プロの調査が必要です。

街角雨漏り相談所
24時間365日受付 | 最短即日対応

※業者の選び方は記事後半で詳しく解説しています


絶対にやってはいけない3つのこと

❌NG行動なぜ危険か
自分で屋根に登る雨の日の屋根は滑る。命の危険
ブルーシートを被せる風で飛ぶ、水の出口を塞いで被害拡大
コーキングで埋める水の行き場を失い、壁内部で腐食進行

雨が止んだら即:プロに調査依頼

「雨が止んだから大丈夫」ではありません。
壁の中・天井裏で見えない被害が進行している可能性があります。

必要な対応:

  • プロによる現地調査(無料が基本)
  • 原因の特定(散水試験など)
  • 複数社からの見積もり比較

このサイト「sumai-trouble.com」は、東海エリアで20年以上建築会社を経営している現役のプロが運営しています。数百件の雨漏り現場を見てきた経験から、正しい対処法を詳しく解説します。


【詳細解説】今すぐできる応急処置の正しいやり方

①バケツと雑巾で水を受け止める

手順:

  • バケツの底に雑巾やタオルを敷く
  • 水が垂れている場所の真下に置く
  • バケツが満杯になる前に捨てる

効果:

  • 水滴の跳ね返りを防ぐ → 広範囲への飛び散り防止
  • フローリングの変色・膨張を防ぐ
  • 水滴音の軽減(夜間の不快感を軽減)

②ビニールシートで家財・家電を保護

優先順位:

  1. 家電製品(テレビ、パソコン、エアコン室内機)
  2. 革製品・布製品(ソファ、カーペット)
  3. 貴重品(書類、写真アルバム)

理由:
雨漏りは一箇所から始まっても、天井裏で水が広がり、予想外の場所から滴ることがあります。

代用品:
ビニールシートがない場合は、大きなゴミ袋を切り開いて使用可能。

③窓周りからの漏水ならカーテンを外す

手順:

  • カーテンレールからカーテンを外す
  • 濡れたカーテンは別の部屋で干す
  • 窓枠下にタオルを敷いて水を吸収

ポイント:
サッシ(窓枠)からの漏水は、コーキングの劣化が原因のことが多く、比較的修理は簡単です。


【注意】これだけでは「治った」わけではありません

ここまでの応急処置で、今夜の被害は防げます。

しかし、これは根本的な解決ではありません。

雨漏りは「症状」であり、「原因」はまだ家のどこかに残っています。雨が止んで漏れなくなったとしても、次の雨で再発します。

さらに危険なのは、壁の中や天井裏で、見えないところでカビや腐食が進行している可能性があることです。


【危険】東海エリアで多い「3つの初動ミス」

なぜ東海エリアは雨漏りトラブルが多いのか?

要因詳細
瓦屋根が多い外観は問題なくても、下の防水シートが劣化
複雑な屋根形状入母屋造り、寄棟造りが多く、雨水の流れが複雑
台風・豪雨伊勢湾台風以降、台風被害のリスクが高い地域
高温多湿カビ・シロアリが繁殖しやすい気候

絶対にやってはいけない3つの行動

❌ミス①:自分で屋根に登る

危険度:★★★★★(命に関わる)

リスク実例
転落事故梯子から滑落して骨折
瓦の破損足を踏み外し、屋根に穴が開く
雨樋の破損修理費用がさらに増加

屋根に登ってはいけない理由はこちらの記事で詳しく解説しています。

正解: 屋根の確認は必ずプロに依頼

❌ミス②:とりあえずブルーシートを被せる

危険度:★★★★☆

なぜダメなのか:

  • 風で飛ぶ → 近隣の家や車を傷つけ、損害賠償の可能性
  • 水の出口を塞ぐ → 水が別ルートを探し、天井裏に溜まる
  • 被害が拡大 → 室内で見えていた漏水が、壁内部での腐食に変わる

正解: 緊急なら、プロに養生(ブルーシート設置)を依頼

❌ミス③:原因不明のままコーキングで埋める

危険度:★★★★★(最も危険)

何が起こるか:

隙間をコーキングで埋める
↓
水の出口が塞がれる
↓
水が壁の中に溜まる
↓
柱・土台が腐る
↓
シロアリ発生
↓
数年後、構造的な大損傷が発覚

重要: コーキングは原因特定後の最終処置。素人判断は厳禁。


なぜ「雨が止んだから大丈夫」ではないのか

重要: 目に見える被害は「氷山の一角」です。

見えない場所で進行する3つの被害

場所何が起こるか放置した結果
天井裏断熱材が水を吸収カビ発生、悪臭
壁の中柱・土台が腐食構造的な損傷
床下シロアリの繁殖家全体の耐久性低下

早期発見のコスト vs 放置後のコスト:

タイミング修理内容概算費用
初期発見時屋根の部分修理5万〜30万円
半年放置屋根全体の葺き替え80万〜150万円
数年放置柱・土台の交換含む大規模改修300万円〜

プロに調査を依頼すべきタイミング

結論:雨漏りが一度でも発生したら、即調査依頼が必要です。

「様子を見る」は危険

よくある誤解現実
「シミが小さいから」水の侵入口は別の場所にある可能性
「今は漏れてない」壁の中で腐食が進行中
「雨が止んだから」次の雨で再発+被害拡大

信頼できる業者を見抜く5つのチェックリスト

チェック項目✅良い業者❌避けるべき業者
①電話対応「まず現地を確認します」「すぐに対処しないと大変!」
②現地調査写真を撮って見せながら説明口頭のみで「○○が壊れてた」
③見積書項目別に詳細記載「一式 ○○万円」のみ
④質問への回答「現場を見ないと断言できない」「絶対に治ります!」
⑤契約姿勢「他社と比較してから決めて」「今日決めたら○万円値引き」

雨漏りの原因は多岐にわたる(例)

  • 屋根材(瓦・スレート・金属)の劣化
  • 防水シート(ルーフィング)の破損
  • 谷板金の腐食
  • 外壁のひび割れ
  • サッシ周りのコーキング劣化
  • ベランダの防水層の劣化

重要: 正確な原因特定には専門的な調査(散水試験、赤外線カメラなど)が必要です。

雨漏りの原因について詳しくはこちらの記事をご覧ください。


緊急時に使える「一括見積もりサービス」の正しい活用法

一括見積もりの仕組み

あなたが問い合わせ
↓
サービスが地域の業者3社に連絡
↓
3社から連絡が来る(同時競争状態)
↓
現地調査・見積もり
↓
あなたが1社を選ぶ

重要: 3社は競争状態なので、「早く連絡」「営業トークが上手」な業者が有利。
でも「営業力≠施工の質」です。

業者側にいた経験から見えた「3つの業者タイプ」

このサイト運営者は、以前一括見積もりサービスに加盟する業者側にいました。
だからこそ、内側の実態をお伝えできます。

タイプ連絡速度特徴施工の質
A:営業特化型最速(30分以内)トークが上手、不安を煽る、見積もり高め下請けに丸投げも
B:職人気質型やや遅い説明が淡々、適正価格自社施工で高品質
C:中間型普通バランス良い、丁寧な説明自社施工メイン

選ぶべきは「BまたはC」。でも最初に連絡が来るのは「A」が多い。

3社の中から選ぶ実践ステップ

ステップやること目的
①全社と会う最初の業者だけで決めない比較材料を集める
②チェックリストで評価上記の5項目で採点感情ではなく基準で判断
③中間価格を選ぶ一番安い・高いは避ける適正価格を見極める
④不明点を質問遠慮なく聞く誠実さを確認

【参考】緊急時に利用できる一括見積もりサービス

すぐに業者を見つける必要がある方のために、以下のサービスを紹介します。

街角雨漏り相談所

  • 特徴:24時間365日受付、緊急対応可能
  • 対応:最短即日、スピード対応
  • こんな人に:とにかく今すぐ見て欲しい方
  • リンク街角雨漏り相談所

雨漏り修理110番

  • 特徴:火災保険の申請サポートあり、加盟店が多く全国対応
  • 対応:保険適用の可否を含めた相談が可能
  • こんな人に:火災保険を使って修理したい方
  • リンク雨漏り修理110番

リショップナビ

  • 特徴:大規模修繕・リフォーム案件に強い
  • 対応:複数社から相見積もり
  • こんな人に:部分修理だけでなく、屋根全体の改修も検討している方
  • リンクリショップナビ

どのサービスを使う場合でも、必ず:

  • 3社すべての話を聞く
  • 上記のチェックリストで評価する
  • 焦らず比較検討する

を忘れないでください。

一括見積もりサービスは「ツール」です。
正しく使えば、緊急時に複数の業者を比較できる有効な手段になります。


まとめ:冷静に、正しい手順で対処すれば大丈夫

【今すぐやること】3ステップ

  1. バケツ+雑巾 で水を受け止める
  2. ビニールシート で家電・家具を保護
  3. カーテンを外す(窓周りの場合)

【絶対NG】3つの危険行動

  1. 屋根に登らない → 命の危険
  2. ブルーシートを自分で被せない → 被害拡大
  3. コーキングで埋めない → 内部腐食

【雨が止んだら】即行動

  • プロに現地調査依頼(無料が基本)
  • 複数社から見積もり(一括見積もり活用)
  • チェックリストで業者を評価
  • 火災保険の適用確認

重要:「雨が止んだ=治った」ではない

目に見えない被害が進行中の可能性があります。
早期発見・早期対処が、あなたの家と財産を守ります。

一人で悩まず、まずはプロの目で見てもらってください。


執筆・監修: sumai-trouble.com 運営者(建築業界歴20年以上)
最終更新日: 2026年1月

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